一橋生の知らない一橋生たち〜HITPORT2016大総集編企画〜

HITPORTが活動を開始してから早6ヶ月、多くの社会人や学生のストーリーを取材し、記事にしてきました。年末ということもあって、今回は「一橋生の知らない一橋生」シリーズのまとめ企画と致しまして、これまで取り上げてきた全9本の一橋生ストーリーを簡単に振り返ってみたいと思います。どれもこれも、尖りに尖ったものばかりなので、見逃したものは今一度チェックあれ!

/////////////////////////////////////

ちょっとミャンマー行ったら人生変わった

08/01公開 安田雄貴さん

安田さん

最初はチャンスを拾うだけ、次に、今度はどういうチャンスを拾うべきか考えて、行動する。」

HITPORT始動後、第一号の取材を受けてくれた商学部4年の安田雄貴さん。一橋入学以来商社に憧れていた安田さんのビジョンを大きく変えたのは、ミャンマーとシリコンバレーでの経験でした。「日本の大企業が今までやってきたことがあっという間に古くなる」というシリコンバレーの世界を目の当たりにした安田さんは、「大企業で5年も10年も下積みする」ことこそ大きなリスクだと感じ、ベンチャーでのキャリアを考えるように。安田さん曰く、自分を変えるために大切なのは、「とにかく目の前のチャンスをひたすらに拾い続ける」こと。

ちょっとミャンマー行ったら人生変わった

気付いたらバングラデシュで工場長してた

08/13公開 菅生卓磨さん

バングラ写真

「将来は特定の課題を、事業を作ることで解決したい」

安田さんに続き、途上国での経験が自分の考え方を大きく変えたという、法学部4年の菅生卓磨さん。弁護士になりたいと思い込んでいた自分を見つめ直し、ビジネスの道で何かやりたいことはないかと、ベトナムで新規事業立ち上げ、バングラデシュで工場運営を経験。菅生さんにとってこれらの経験は、「ビジネスを通じて特定の課題を解決したい」と思うに至る原体験となったのです。

気付いたらバングラデシュで工場長してた

長島の教育を変えたるねん

08/05公開 宮本滉平さん

2016-07-13 16.14.52-1

「仕事は自分がやりたいと思うことを実現するためのもの」

今ホットな地方創生を教育の側面から実現しようと、定期的に鹿児島の奥地で子どもたちに勉強を教える活動をしているのは、経済学部3年の宮本滉平さん。もともとは安定的な金融や行政を考えていた彼もまた、地方の現場に飛び込んだことで、IT×教育というあらたな道を発見したのでした。キャリア選択の「ぶれない軸」を探したいと思っている方、当記事必見です!

長島の教育を変えたるねん

有名な学校に入り、有名な会社に入るのって正しいの?

08/22公開 松尾健人さん

SONY DSC

「ベンチャー、大企業、外資、内資だから行きたい・行きたくないなのではなく、それぞれの企業に行くことが何を意味するのかということが大事」

宮本さんに同じく、教育の領域で課題感を感じNPOで活動されてきた商学部4年の松尾賢人さん。活動を通じて、自分が飛び込むべきなのは教育ではなく人材領域だと再認識し、人材ベンチャーに就職されることに。大企業もベンチャーも両方見ていた松尾さんだからこそ感じた、就活の本質をお話し頂きました。

有名な学校に入り、有名な会社に入るのって正しいの?

デンマーク留学中、プロサッカー選手の道に挫折しメディアを創設したある大学生の物語

08/27公開 別府大河さん

tg_profilephoto

「意味はいつも後からついてくる」

商学部4年の別府大河さんは、一橋の交換留学制度でのデンマーク留学中に、現地のイケてる人を取り上げるメディア『EPOCH MAKERS』を立ち上げました。自分自身の哲学に沿って、軽やかに、心のままに生きる別府さんですが、大学1年までは狭い世界で生きていたとのこと。印象的だったのは、「目的や意味は、全部後づけでいいと思っている」という一言。本編では、別府さんが一橋生や大学生といった既存の枠に縛られず活動するようになったきっかけに迫りました。

デンマーク留学中、プロサッカー選手の道に挫折しメディアを創設したある大学生の物語

英語を克服し、海外インターンから学んだこと

10/17公開 名東悠宇さん

nato2

「ただただ留学に行くのではなく、何らかの目的を持って留学に行くべき」

こちらも一橋の留学制度を利用して、シンガポールに留学された商学部4年の名東悠宇さん。商学部の5年一貫コースで渋沢スカラープログラムにも所属し、まさに「一橋商学部の鏡」といった名東さんですが、留学中には海外インターンに参加され、経営学の理論と実践を身を持って学ばれました。海外留学や海外インターンシップに興味のある方は、ぜひご一読あれ!

英語を克服し、海外インターンから学んだこと

インターンで固定観念が変わる

09/25公開 田代百合子さん

dsc01561

「何かを経験する前に勝手に持っていた固定概念が、少しずつ修正されていっていることが私にとっては一番大きな学びでした」

商学部3年の田代百合子さんはアメリカからの帰国子女で、一橋に入学した際には、それまでの環境とのあまりの違いに大きなショックを受けたそう。理想と現実のギャップを埋めるべく、数々の会社でのインターンを経験した田代さんですが、インターンで体感したのは実践的なビジネスだけでなく、日々自分の中の勘違いが修正されていくということでした。アメリカでの学生生活と長期インターン、固定観念が取っ払われる経験に迫った一話です。

インターンで固定観念が変わる

舞台演出家 兼 一橋大学生 ー「ビジネス」ではなく「演劇」に魅了された男の話

09/19公開 下平慶祐さん

img_5953「キャリアって作っていくものっていうよりかは、経験してきたものがキャリアっていう気がして。」

ビジネス好き一橋生の取材と打って変わり、舞台演出家として劇団を立ち上げた一橋生も取材しました。法学部4年の下平慶祐さんは、一橋生こそマイノリティだと語ります。演劇に魅了されるきっかけとなった「ひとつだ」での活動、不安を覚えながらも周りと違う道に進むことを決意した心中など、お話の一つ一つがとにかく深い。後半の「経験とキャリア」の話は就活生必読の内容です!

舞台演出家 兼 一橋大学生 -「ビジネス」ではなく「演劇」に魅了された男の話

ぼくが一橋から芸人を目指すようになったワケ

10/03公開 中野悠さん

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

「大学時代に好きなこと・やりたいこと・仕事にしたいことを見つけて、その方向に向かい始めた僕はいまのところ幸せな大学生です。」

一橋にお笑い芸人を目指している学生がいるということを聞きつけ、「絶対に取材してやる」とメンバー一同意気込んだ当企画。読者の方にも沢山のご好評を頂きました。「自分の好きなことと仕事を割り切ることができませんでした!」と語る法学部4年の中野悠さんは、マジで芸能界に行くお笑い芸人の卵でした。大企業よりも長いであろう下積み時代を覚悟して、芸人ロードをひた走る中野さんは、日本の多くの学生が殺してしまいがちな「夢を追い求める情熱」に満ち溢れた人でした。

ぼくが一橋から芸人を目指すようになったワケ

/////////////////////////////////////

以上、全9話、一橋生の知らない一橋生まとめでした。

HITPORTが始動してから早6ヶ月が経ちましたが、活動をしていなかったら出会うこともなかったような方々に出会え、その方々の魅力的なストーリーをこうやって発信することができ、本当に良かったなとしみじみ感じます。

一人一人、ストーリーは全く違いますが、一つ共通するのは、「何かしらの答えを導き出そうと動き続けている」こと。キャリアに模範解答はありませんが、現状になんとなく満足できない、何かつまらないと感じるまま日々を消化するのはすごく勿体無い気がします。

視野を広げる、固定観念を捨て去るためにアクションしようとしている学生を今後もHITPORTは応援しますし、そのようなきっかけを提供し続けることを目指します。

HITPORTでは、様々なキャリアの人にインタビューへ行き、発信するメディア活動や、講演会を開催するイベント活動、また現役生に対するキャリア・コンサルティング活動を行っています。様々な人に会ったり、自分の興味のあることを知ったりできる機会だと思いますので、ご興味のある方は下ボタンをクリック!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう