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HITPORT

7月3日、大学通りは東キャンパスすぐそばに「知るカフェ一橋大学前店」が新しくオープンしました。ご存知の方も多いと思いますが、なんと店舗は学生だけで運営されています。今回取材させて頂くのは、オープン店長を担当する、商学部3年生の福本優衣さん。プレオープン直後のピカピカの店舗にお邪魔して、店長となった福本さんに、店舗を運営していくことになった経緯や、学生運営ならではの難しさややりがいについてお話しして頂きました!

商学部3年 福本優衣さん

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 ゼロイチを繰り返すカフェ運営

―まずは店長ご自身のお話を聞きたいのですが、学生スタッフだけのカフェを運営する、ということにどうして興味をもったんですか?

福本さん「もともとインターンやりたいと思っていて、何ができるか探していたところにTwitterで知るカフェスタッフを募集しているのを見つけました。学生だけで運営しているので、仕事の運営をしっかりやりつつ、サークルみたいな雰囲気で楽しくできるのがいいなと思って応募しました。他大学にもたくさん知るカフェがあり、全店の学生があつまることもあるので、普段関わる一橋生以外の人とも知り合えて、視野も広がることも魅力的でした。

―カフェとか飲食店の経営にはもともと興味があったんですか?

福本さん「カフェ巡りが大好きで、いろいろなところに行きました。私愛媛県出身なんですけど、愛媛県には全然カフェがなくて。(笑)東京にはおしゃれなカフェがいっぱいあるので、すごい行きたいと思っていて、いろいろ回りました。」

―そうなんですか。仕事をやってみてどうですか?

福本さん「まだプレオープンで、準備の段階なのでまだシフトに入ってないからわからないことも多いです。準備で店内の掲示を作ったりするときにもみんなが『こうしたらがいいんじゃない』とかいろいろな意見を言ってくれるから、準備を楽しくやっています。でも昨日の最後も準備ですごくバタバタして大変でした。『あっおつり準備してない』みたいな。考えなきゃいけないことがたくさんあって大変なことも多いんですけど、『一回失敗したら次はちゃんとやろう』って思っていろいろ改善していけるので頑張れます。
今はこれまで他店で店長経験のあった方がずっとついてサポートしてくれているので、心強いです。立ち上げに際して、名古屋大学前店とか、九州大学前店、大阪大学前店とか、全国からいろいろな店舗の方々が来てサポートに来てくれています。いろいろな人と関われて、それぞれの店舗の工夫なども語ってくれるので、励みになってます。」

― へぇー!やっぱり他大学とのつながりがちゃんとあるんですね。

福本さん「つながりはかなりありますね。」

―ポップや内装も、学生さんたちが自ら考案して作っているとお伺いしました。
今まで無だったところから初めてマネジメントをしなくてはいけないので、どうすればいいか答えがないことが多いと思うんですけれど、実際やってみてここが大変だったと思うことはありますか?

福本さん「最初は何もない状態から作らなくてはいけないから、優先順位つけて段取りしていくのが大変です。
目につきやすいところは思いつきやすいんですけど、最後にマニュアル確認していくと『あれやってない』『これもやってない』みたいなところが多くて。」

―そもそも何をやっていけばいいか、決めていくのって難しいですよね。

福本さん「そもそもリストがここにあるわけではないので、何をしなきゃいけないかを洗い出さなきゃいけないのは難しいですね。これまでリーダー経験もあまりなかったのでやっぱり難しいなと思いました。」

―実際に店員さんは基本的に学生ですよね。学生のみんなを店長としてマネジメントする際の、やりがいとか思うところってありますか?

福本さん「スタッフが20人のうち9人が1年生なんです。で、1年生の人たちも私が気づかないようなことにも気づいて、来客数向上のための提案など積極的に出してくれるので、それは非常にやりやすいです。4年生の人もいるので、より経験のある先輩にはアドバイスを仰ぎながらやっていくことが出来ています。私が店長なんですけどみんなしっかりしているから、それぞれの役割を果たして、支え合いながらやっています。」

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一橋生のキャリア意識を変える

―では、知るカフェのサービス内容や目的、ユーザーがどんなことを体験できるかをご紹介頂きたいです。

福本さん「スポンサーになってくださっている企業さんから頂いているお金で、学生を対象に無料のコーヒーやおいしいケーキを安く提供させて頂いています。企業と学生って普段なかなか関わる機会がないんですけれども、交流会というイベントを開くことで、学生と企業をつなぐ機会を提供しています。交流会では、企業の人事の方1人に対して学生最大5人と少人数の空間で行います。企業にとっては学生に直接触れることにメリットがあって、学生にとっては、気軽な形でさまざまな企業の方に触れて、将来や就職活動の幅を広げる機会ができることにメリットがあります。」

―普通の就職活動だったら、どうしても三年になってから考えることが普通ですよね。

福本さん「そうですね、ですので、1,2年生の早いうちから自分の就活や将来に対する意識を持ってほしいという思いがあります。」

―普通の採用面接のような硬い感じではなくて、カジュアルにフランクに聞きたいことを聞ける、という場を提供しているんですね。実際、知るカフェを知ってからご自身が変わられたことはありますか?

福本さん「まだそこまで就活に対して深く考えたことはないのですが、知るカフェに入ったことで、こんな企業あるんだ、とかこんな仕事あるんだ、と自分の関心の幅が広がりました。自分自身も交流会に参加してみたいって思いました。正直就活する際にははスーツ着て出かけなきゃいけなくて、すごく硬いイメージがあったので、就活嫌だなって思って遠ざけてたんですけど、ちょっと身近に感じられるようになって、企業の方ともお話してみたい、と思うようになりました。」

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それぞれの学生が、それぞれの使い方を

―今後ここをどうしていきたいですか?

福本さん「一橋に初めてオープンしたので、まず一橋生に存在を知ってもらいたいんです。一橋の学生にとって当たり前の場所にしてきたいなと思っています。落ち着けて、誰でも気楽に利用できて、敷居が高くないカフェにしたいなと思っています。もちろん就活の場を提供することが一番の魅力なんですけど、「就活のためだけにくる場」というよりは、ちょっとゆっくりしたいと思ったときに居心地よく過ごしてもらえるカフェにしたいと思っています。
スタッフとお客様の間でも会話が生まれるようにしてコミュニケーションが生まれればいいな、と思っています。それぞれの学生がそれぞれの使い方で利用できるようにしたいですね。」

―最後に、このカフェ運営での経験を、自分の将来のキャリアにどのようにつなげていきたいか、お考えはありますか?

福本さん「まだ企業の方にもお会いしていないので、これから考えていきたいなと思っているんですけど、リーダーとして、期待に応えて目標を達成していけたら、自分の自身につながると思っています。今は自分の就活にも不安しかないんですけど、ここで様々な問題を仲間と協力して解決していくような経験は、社会に出て壁にぶつかったときに活かしていけると思っています。」

―知るカフェいいなー(しみじみ)HITPORTやめてこっち入ろうかな(笑)

一同「(笑)」

福本さん「ぜひ(笑)」

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HITPORTメンバーも利用してみた

HITPORTスタッフも新規登録をして、実際にドリンクとケーキを注文してみました。
注文を受け付けるのは、一橋大学の一年生の高脇スタッフ!

高脇さん「こんにちは、ご来店ありがとうございます。知るカフェのご利用は初めてですか?」

HITPORTメンバー「はい」

高脇さん「知るカフェは学生限定のカフェになっているので、アプリをインストールして、会員登録して頂きます。『知るカフェ一橋』で検索して頂くと、アプリが見つかると思います。
登録にも時間がかかるので、知るカフェの紹介をさせて頂きます。知るカフェは、30歳以下の学生限定のカフェになっており、アプリの画面と学生証を提示して頂けば、ドリンクを一杯無料で提供しております。破格の値段で美味しいケーキを食べることもできます。」

HITPORT「破格のケーキですか」

高脇さん「はい。企業さまからスポンサー料を頂いて運営しているので、こうしたことが可能になっています。企業の方が交流会を開くことがあるので、交流会に参加すれば企業の方と企業の話や、学生が悩んでいることなど、様々な話を少人数で話すことができます。また、店内ではWIFIとコンセントは自由にご利用できます。」

HITPORT「スポンサーがついているのは、OBの方とかではないんですか?」

高脇さん「いえ、スポンサーは知るカフェの理念に共感して、知るカフェを使いたいと思ってくださった企業の方がついてくれています。みなさんも知っている企業が多いと思います。」

HITPORT「へぇー、すごいな」

高脇さん「ご注文はいかがなさいますか?お飲み物は、コーヒー・紅茶・オレンジジュース。ケーキはガトーショコラ、チーズケーキ、紅茶のシフォンケーキからお選びいただけます。」

注文したガトーショコラ。しっとり感がありつつ、濃厚な味わい。スタッフによって変わるデコレーションもキュートでした。

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店内の説明をして頂いた

「こんにちは、商学部3年の鈴木です。店内のご紹介をさせて頂きます。」

鈴木さん「こちらにサイネージ(液晶パネル)がありまして、本棚に置かれる予定のパンフレットと合わせてスポンサー企業のことを学生に知ってもらえるようになっています。こちらのサイネージは、企業さまが貸し切りイベントを開く際に使っていただけることになっています。
店内の配置も、学生が考えて行っているので、そうした部分も他のカフェとは違うところだと思います。また、学生運営ということで、クリーンネス(清潔さ)にはかなり気を遣っています。」

HITPORT「そうなんですか。登録に使ったアプリも学生が作っているんですか?」

鈴木さん「さすがにそうではないですね。(笑)行ってみたい交流会があれば、アプリのカレンダーから簡単に予約をすることができます。ぜひお気軽に来てみてください。」

福本さんが話していたように、学生自身が考えて、行動し、実際に何度も失敗して成長できる環境が、知るカフェにはあるようでした。
スタッフのとの交流も楽しく、非常に居心地のいいカフェなので、HITPORTメンバーも普段から使わせてもらうかもしれません。自分のキャリアや将来を考えるきっかけとして、みなさんも一度利用してみてはいかがでしょうか?

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HITPORT主催、7月のBIGイベントの告知です!
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