体育会就活の極意、教えます〜ゴールドマンサックス×東京海上日動〜 【18卒内定者対談第二弾 体育会学生 前編】

「先輩と同じようにとりあえず商社 、金融」
そんな決め方でいいのか!
今回は、トライアスロン、陸上でバリバリ実績を残しながら、就活もゴリゴリ進めてゴールドマンサックス証券東京海上日動に内定された18卒一橋生お二人にお話を聞いてきました。
体育会体操部3年、「意識高い系団体の意識低い系メンバー」とっくーが、体育会と就活両立の秘訣に迫ります!

 

戸田啓太:商学部4年。トライアスロンに打ち込み、2・3年で全国大会に出場。ゴールドマンサックス証券のリサーチ部門に内定。

 

 

 

 

柿沼拓也:経済学部4年、体育会陸上競技部の主将を務めた。長距離ランナーとして一橋歴代3位のタイムを出す。東京海上日動に内定。

 

 

体育会も勉強も就活も、全部トレードオフ

 

とっくー
まずは自己紹介をお願いします!
戸田
商学部4年、戸田啓太です。学生時代はトライアスロンに取り組んできました。内定先は、ゴールドマン・サックス証券(以下、GS)のリサーチ部門です。
とっくー
本当にトライアスロンだけだったんですか?
戸田
ほんとにそれだけ。お金も結構かかるから、家庭教師2つ、バーテン、ワインセラー…みたいな感じで、バイトも5,6個掛け持ちして、月に15万ぐらい稼いでたかな。
とっくー
バイトをどうやって回してたかだけで、1時間話聞けそうな(笑)
柿沼
練習時間短縮のために、学校も自転車で行ったりしてたんだよね?
戸田
トライアスロンって3つ競技(水泳、自転車、マラソン)あるから、全部の練習時間とるの難しいんだよね。だから通学を自転車にすれば時間取れるじゃんって思って。

 

 

とっくー
なるほど…とりあえず、柿沼さんおねがいします(笑)
柿沼
はい、経済学部4年の柿沼拓也といいます。所属は体育会陸上部の主将として、主に長距離をやっています。陸上は中高からやってました。内定先は、東京海上日動です。
とっくー
陸上以外では?
柿沼
自分もバイトかなー。練習が週4で、朝、午後練習あって、それ以外にバイト入れてた感じ。
とっくー
柿沼さんも練習効率化されてました?
柿沼
駅から家まで走ったり、あとはちょっとした電車の乗り換えに鬼ダッシュしたりとか?(笑)
戸田
どMじゃん(笑)おれゆっくり乗り換えたいもん。

 

一同:(笑)

 

とっくー
体育会での活動実績はどんな感じですか?
柿沼
僕は陸上部の主将やってて、個人成績は、5000Mで一橋歴代3位。あとは箱根駅伝予選とか、荒川駅伝とか、駅伝メンバーとしてもやってました。
戸田
僕は慶應のトライアスロン部に入って活動をしてました。実績としては、2年、3年で全国大会に出場してます。500人とか700人規模の大会では、優勝してました。全然たいしたことないんだけど(笑)
とっくー
おおー、やばいっすね(笑)
戸田
ほんとに全然大したことないから(笑)トライアスロン3種類あるから、水泳は負けるけど陸上で勝てるとか、自分の持ち味を出せるところが魅力的だね。
とっくー
体育会でこれは学んだ、みたいなことはありますか?
戸田
トライアスロンに限って言うと、トレードオフってあらゆるところであるんだなって。例えば水泳を早くするために脂肪つけると、水泳では身体が浮くから早くなるんだけど、体重重くなるからランニングでは弱くなる。それって結局、勉強と部活、仕事と家庭環境みたいなものと同じだなと思ってた。だから自分の中で最低限の基準を設けて、あとはどうバランスをとるのかが大切かなと。勉強も部活も100%は無理だから、いかに高い基準でバランスをとるか。
とっくー
柿沼さんは主将として学んだことはありますか?
柿沼
やっぱり言動は気をつけてた。ネガティブな発言をしたら、みんなついてこない。主将がが頑張ってるちゃんとした背中を見せるのが、結局マネジメントで大事なのかなと。

 

 

とっくー
勉強の話もお聞きしたいのですが??
柿沼
勉強はやめて。(笑)
戸田
僕も決して頑張ってるとは言えません(笑)

 

部活に打ち込みながら、先手先手で就活を進める

 

とっくー
そんな中で、就活はいつから始めたんですか?
戸田
3年の10月かな。体育会の周りに比べたら早い方だったかな。トライアスロンの先輩でGSと三菱商事に内定してる人がいて、その人を見てるといい感じでスパッと内定を決めて、超充実した残りの学生生活を送っていて。理想的だなと思った。だから、僕も3年のオータム、ウィンターインターンとかは、部活に並行してガンガン出してた。
とっくー
内定が決まったのはいつですか?
戸田
GSの内定は今年の6月半ばにもらったから、割と最後までやってた。GSは決まるのが遅くて。結局、半年以上ずっと本腰入れてやってたね。
とっくー
外資って早いイメージがあるけれど、意外と遅いんですね!
戸田
そうなんだよ。他の外資系の投資銀行とかって割とどこも早いんだけど、GSは他の経団連の日系企業と同じように解禁されて、内定出るって感じかな。
とっくー
柿沼さんはいつから始めたんですか?
柿沼
3年の8月に、OB訪問を友達に誘われて、一緒について行ったのが始まりかな。その時は本当にぷらっと、広告代理店の人の話を聞いて(笑)そこで、一緒に行った友達が結構詳しく喋りまくってて、自分もそろそろなんとかしないと遅れてしまうなって思って。それが最初だったね。
とっくー
柿沼さんも割と早いですね。本腰を入れたのはいつぐらいですか?

柿沼
内定先の東京海上のウインターインターンに参加した時ぐらいかな。就活解禁されてから始めると、陸上も就活もうまくいかないんじゃないかと感じてて、早めからちょっとずつ動き出して、部活とうまく両立しつつ前倒しでやっていこうと思ってた。
とっくー
お二人ともインターンに行かれてますが、インターンはどうでした?

戸田
僕は金融っていう軸に絞って、オータム・ウィンターを出してたんだけど、インターンの選考で本当にぼろぼろにされて(笑)それで、さっきの商事とGSを持ってた先輩に泣きついて、対策してもらってたなー。それが転機で、そのあとの面接は全部受かるようになった。
とっくー
面接とか選考で大切なことは何なのですか?

戸田
一番大切なのは、伝達力かなー。社会人からしたら、学生の能力差なんて微々たるものだろうし。学生時代の実績がどうのよりも、学生時代頑張ったことをいかにうまく伝えられるか。その伝達力が肝だと気づいたね。

 

 

「えぐられる」のが好きだからゴールドマン、「エネルギッシュ」を求めて東京海上

 

とっくー
肝に銘じておきます!今の内定先を選んだ理由はなんですか?いろいろ受けられたと思うんですけど、最終的にどういう感じで絞られたのかをお聞きしたいです。
戸田
基本的に金融を見ていて、金融の中でも働き方とか実務を重視した時に、GSに絞られたって感じですね。トライアスロンを経験して、シビアな状況の中で最高のパフォーマンスを出したり、なんだかんだ「えぐられる」のが好きで(笑)外資金融も当然、過酷な中でバリューを出さなきゃいけないし、えぐれそう度でいうと間違いなく一番。トライアスロンをしてきた今までの自分の生き方に、一番合ってるのが外銀だった。
戸田
あとは、GSの場合は2年間のシンガポール研修があるんだよね。アジアで採用されたリサーチ部門の人はみんなシンガポールに行って働くんだけど、若いうちに他の国の人たちと一緒に働く経験を積めるっていうのが魅力的だった。シンガポールはいろんなグローバル企業が集積してるし、そういうグローバルスコープでビジネスを俯瞰できるというのも、価値があるなと。
とっくー
なるほど、自分の出せるバリューとか関心とまさにぴったり合ったということですね。
戸田
あとは、どこでも通用するような、物事について深く分析する力は身につけていきたいなと思ってる。どこで動くにも突出する何か武器が必要だと思うけれど、その武器とか人間力をGSで培って、そのあとのキャリアでも発揮していきたい。GSはその絶好の場所なのかなと思います。「今しかできない」チャンスを掴んで経験値を積みあげて、それを自分の武器としてそのあとのキャリアでも発揮していきたいと思っている。
とっくー
柿沼さんはどうでしたか?
柿沼
僕の場合は、いかに入社前・後のギャップを少なくできるかを重視していて。そのギャップの解消で言うと、話を聞ける部活の先輩も結構多くて、一番実情とか中身を知れたのが東京海上だったというのはあるかな。
柿沼
あとは、自分の働くモチベーションって何なのか、徹底的に考え続けてたんだけど、それに関しては僕の場合は高給とか安定とかではなくて、いかにエネルギッシュに動き続けられるか、だったんだよね。その軸がしっかり固まってたから、いろんな企業の中からすんなり東京海上に絞れたな。
とっくー
柿沼さんの場合、ギャップがなくなった中で、一番担保したかったのは働き方ってことなんですね。
柿沼
そうだね。僕の場合はプライベートもしっかり充実させたいなと思っていまして。今までずっと陸上っていうのもあって。そういう話は、社会人からしっかり聞けていたかな。
とっくー
インターンで色々見たのは大きかったですか?

 

 

 

 

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