外資メーカー、国家公務員、ITメガベンチャー。三者三様のバシ女就活 【18卒内定者対談第3段 女性キャリア前編】

18卒内定者対談第3弾は、待望の女性キャリア編!
外資メーカー、国家公務員、ITベンチャーに内定している3人のバシ女に、就職活動や女性総合職として働くことに関して、ざっくばらんに聞いてきました!
才色兼備な女性3人に囲まれて、コミュ症を発症していることはあらかじめご了承ください。

 

浅川氣子さん:
経済学部4年の浅川氣子です。外資系メーカーのマーケティング部門に就職予定です。1・2年は、英語ディベートサークルや英語プレゼンテーション大会に参加してました。バシ女キャリア支援団体の如水エルにも入ってました。3年は如水留学で1年間スウェーデンに行きました。

 

 

 

小倉美都さん:
法学部4年の小倉美都です。進路としては国家公務員総合職です。1・2年は国際部のディスカッションをやってて、3年に如水会留学でパリに留学してました。国家公務員は高校生の時から視野に入れていて、3年の留学後から本格的に勉強を始めました。

 

 
 
田代百合子さん:
商学部4年の田代百合子です。1・2年次に学生団体をしていて、その後ベンチャー企業やベンチャーを支援する企業など計4社で長期インターンしてました。株式会社コロプラの総合職に内定していて、経営企画や投資育成などを担う総合職として働く予定です。 

 

 

 

留学と長期インターンは本当に視野、価値観が広がる?

 

okuda
浅川さんと小倉さんはなんで留学に行ったの?

浅川
きっかけは純粋に、とにかく新しい世界を見たいって感じかな?あと英語できるようになりたいなって思って。

小倉
私もそんなに何かを得ようと思って行ったわけじゃなくて。単純に、3年で単位取りきれるはずなのに、なんで大学生活4年あるのかなって、笑

田代
おっしゃる通り(笑)

小倉
せっかく時間あるなら留学行こうと。あと国家公務員になる前に、海外の人に日本はどう思われているのかとかをもっと知りたいと思って。実際留学してみると、自分の日本についての無知を実感しました。例えば、日本が捕鯨してる理由を聞かれてもぱっと答えられなかったり。世界を語る前に自国をもっと理解しなきゃって分かったし、楽しかったので留学してよかったです笑  一橋入ったのも留学目当てでした。
浅川
それわかる。留学制度があまりに充実してて、行かないともったいないって思った!
小倉
大学からこんなに支援されるなんてすごいよね。
浅川
たしろみたいに海外経験あったら、行かなかったかもだけど。たしろは昔海外にいたもんね?
田代
高校2,3年は海外だった。
okuda
たしろはずっと長期インターンしてたけど、やってみて変わったことはあった?
田代
インターンやるまでは「自分が出会ってきた大人」にかなり偏りがあって、日系大手で仕事していて、社内の階層を上がっていくのが人生目標、みたいな人が多くて。だから、スタートアップでいろんな生き方のパターンが見えて、世界が広がったと思う。スキルもついたけれど、どちらかというと価値観形成かな?
okuda
具体的には、どう広がった?
田代
私のまわりにはなぜか昔からエリートが多くて(笑)そういう人たちの「一般的な進路」みたいなものに最初は縛られていて、特にやりたいことないけど「とりま外銀・外コン考えとけ」みたいな。勝手に視野を狭めて、他の選択肢を全く考えてなかった。
田代
でもいろんな生き方や幸せのパターンがあることを知って、外銀や外コンに行こうと思ってる人・自分の周りの人が大事にしたいものと、自分が大事にしたいものって本当に同じ?って本質的に考えられるようになった。
okuda
国内にいても、視野を広げられる経験なんていっぱいあるよねー。留学に行って、考え方とか価値観は何か変わった?
浅川
結構変わった。スウェーデンで見たのは、ワークもライフも個人の自由な選択が最高に守られてる社会。男性も希望すれば育児休暇とれるし、女性も仕事と家庭両立できて、働き方は超フレキシブルなのね。学費もタダで、学生は好きなことを勉強してた。それを見たことで、自分のキャリアについても、興味とか好きなことにもっと忠実になっていいのかなと思うようになった。スウェーデンの人は、ちゃんと生活が担保されてるから、本当に自由な選択をして生きてるんだよね。若い人には、ギャップイヤーっていうのがあって、自分が何をしたいかをとことん考える猶予もある。私の1年間の留学もまさに自分を見つめ直すギャップイヤーで、もっと好きなことベースに生きていいなって。
okuda
良い国だね〜
浅川
まあ、その分のんびりしてるから、日本との違いに驚くこともあったよ。

自分に合う環境で、人のこころを動かすものづくりを

okuda
じゃあ次は就活の話です。浅川さんは、どうして外資メーカーに?
浅川
私の軸は「マーケティングという職種」と「人・カルチャー」だったんだけど、色々見て回った結果、最終的には、今の内定先と広告代理店で迷って決めた。自分が一番わくわくする瞬間を原体験から考えた時に、正解のない状態から1つのものを作り出すってことで。自分の関わったものが人の心を動かすってのに惹かれるんだけど、それに近いことがマーケティングの仕事でできると認識してる。技術力だけでは差別化が難しくなったり、消費者がたくさんの選択肢を持つこれからの時代、マーケティングが重要になってくるというのもあるし。
okuda
「人」とか「カルチャー」はどう?
浅川
今までの経験からも、一緒にやっていく「人」が自分にとって重要というのはあった。どういうコミュニティだと成果を出しやすくて心地よいのか、過去を振り返ったときに、比較的小さいコミュニティで責任が大きいほど、価値を出せたなと自覚して。内定先は同期が15人で少数だし、その辺は自分に合ってると感じたかな。
okuda
代理店とメーカーとを考えた時に、どこで絞れたの?
浅川
イチからものづくりができて、結果まで見るのはメーカーじゃないと無理だなと。部門別採用で職種も決まってたり、採用の前の1ヶ月インターンで一緒に働いた人たちが魅力的だったのもある。企業のビジョンも、ビジネスでの社会貢献を追求していていいなと思ったなー。

 

未来のことを最も考えられるのは国だと思った

okuda
詳しくありがとう!続いて小倉さんです!

小倉
はい….!
okuda
そもそもなんで国家公務員だったの?
小倉
高校生になって進学先を考えた時に、大学で何を勉強したいとか特になかったから、将来の職業と進学する大学・学部をセットで考えようと思いまして。それで仕事を色々考えてみたら、自分は環境問題みたいな、政治とか国際関係の問題に関心を持ってるなぁと自覚して。
okuda
高校の時から、「環境問題」…?
小倉
なんか、大人に見放されている感じがして(笑)問題山積みなのに、後回しにされたまま若い世代の負担になりそうで。大人とか政治の世界に怒ってたんです(笑)そのあたりから、政策を作る側にまわりたいと思って、シンクタンクとかも考えたりしたけど、提言するだけじゃなくて色々利害調整して実行する立場にいたいかなと。
okuda
それがきっかけで、国家公務員だったんだ
小倉
最初は国際公務員を考えたんだけど、よくよく調べたら国際機関のポストって修士博士が必要だったり、国家公務員が派遣されているみたいなのも多くて。いきなり国際機関に行くよりもまずは国家公務員になろうと。
okuda
なるほどです。周りが民間企業にいく中で、気持ちが他に流れたりはしなかったの?
小倉
うん、正直全くブレなかった。一応民間の合同説明会にも行ってみたんだけど、仕事のモチベが湧かなくて(笑)大学で国家公務員の人の講演会もあったりして、そういうのに参加するごとに意思は固くなってました

okuda
なんで民間企業はなかったの?

小倉
この先何十年とか長期的な社会ビジョンを考えられるのは、国だと思って。もちろん、大きい企業で社会に対して影響力のある企業はたくさんあるけど、金銭的利益を優先せずに社会のために動けるのは公務員かなと。

okuda
地方公務員も考えなかった?

小倉
それも全然なかった。なるべく広く社会全体の役に立つような仕事がしたくて。もっと広げると国際機関になるけど。省庁の中でも、特定層の利益じゃなくて全体利益を純粋に追求できるところを探してました。

田代
奥田、他の選択肢を考えてなかったのか、何としてもさぐりたいのね笑笑

okuda
だって、どうやったらここまで確固たる思いになるのか、知りたいじゃん(笑)正直、一回ぐらいは公務員の勉強で心折れたことあるでしょ??笑

小倉
辛い時はあった笑  6/1とか..みんなは就職が決まっていくけど、私は合格発表がまだで。民間も出しておけばよかったってちょっと後悔しました。国総志望の後輩には、民間も併願しとくようにお勧めしたい。笑

okuda
いやー、でもすごいなー。じゃあ最後は田代さんのお話です。コロプラと日系大手証券会社に絞ってた理由から聞きたいです!

 

 

 

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